刺激が欲しい浮気と心の隙間を埋める浮気、それぞれの浮気をする人の特徴/佐賀探偵編
こんにちは。佐賀県佐賀市川副に探偵事務所がありますミス・シャーロックいずみ.佐賀です。
日本のみならず、世界中で浮気や不倫が多発していますよね。
これは現代のみならず、何百年、何千年と繰り返されてきた事実だといえます。
いったいなぜ人は愛する人がいるのにもかかわらず違う異性と関係を持ってしまうのでしょうか?
そこで今回は、「刺激が欲しい浮気と心の隙間を埋める浮気、それぞれの浮気をする人の特徴」について解説していきたいと思います。
「わかりたくもない」と思う方もいるかもしれませんが、今回は浮気や不倫をする人の心理について考えてみましょう。
浮気や不倫をする人は大きく2種類に分けられる
浮気や不倫のシチュエーションは様々ですが、大きく分けると2種類となります。
それは、「刺激が欲しい(ドキドキしたい)」という心理と「心の隙間を埋めたい(寂しい)」という心理です。
それぞれの種類に当てはまる人の特徴を挙げていきましょう。

刺激が欲しい浮気をする人の特徴
それではまず、「刺激が欲しい人」の特徴です。
①性欲を満たしたい
浮気をする人の半数以上(特に男性)が、性欲を満たしたいという欲望を抑えきれず実行に移してしまいます。
配偶者と理想的な性生活を送っている人ならばうまく性欲をコントロールできますが、セックスレスであったり頻度が少なかったりすると、欲求不満を解消すべく魅力的な異性に手を出してしまうのです。
普段から一緒に居る時もすれ違う若い女性に目をやったり、アダルトサイトを見ていたりする男性の場合は、特に要注意だといえるでしょう。
少数ですが女性にも性欲を満たすために浮気をする人がいますが、あまり表に態度を出すこともないので、こちらはなかなか事前に見抜くのは難しいといえるかもしれません。
②恋愛のようなドキドキ感を味わいたい
これは男女ともに多い特徴の1つです。
夫婦生活が長くなると、「トキメキ」という感覚を忘れてしまうものです。
それゆえに、「ドキドキしたい」と感じ、好みの異性が周囲にいると恋をしてしまうのです。
こうした浮気や不倫に陥る人は、深みにハマるケースが多く、やり直しができなくなるほど夫婦仲が破綻する可能性が出てきます。
時間の経過とともに、「なんであんなに夢中になってしまったんだろう?」と我に返ることが多いですが、浮気中は配偶者よりも浮気相手が大切だと感じてしまう可能性も高いといえます。
③いけない関係を隠すスリルが楽しい
人間は禁止されると逆に好奇心が増すという心理が芽生えます。(カリギュラ効果)
つまり、「配偶者以外の異性と男女関係になってはいけませんよ」という常識(倫理観)が、浮気や不倫のきっかけとなる可能性もあるわけです。
してはいけないことを実践してしまうと、人はドーパミンが分泌しヨリドキドキ感が高まります。押し寄せてもその罪悪感がカリギュラ効果となってしまうため、抑えきれないのです。
「バレたらどうしよう」というスリルが、より2人の関係性を燃え上がらせてしまうわけです。
心の隙間を埋める浮気をする人の特徴
次に「心の隙間を埋めたい人」の特徴を挙げていきましょう。
①配偶者に相手にされず寂しい
世の中には性欲はコントロールできても「寂しさ」に耐え切れずに配偶者とは違う異性と関係を持ってしまう人も大勢います。
配偶者との関係が上手くいっていない人は特に寂しさを感じやすいといえます。
子どもがいて年齢が低ければ(幼児や小学生)、家事や育児に追われ寂しさを感じることも少ないですが、子どもが中学生以上になり手がかからなくなってくると、寂しさを強く感じるようになってしまうものです。
②理解してくれる人が現れて嬉しい
夫婦仲が上手くいっておらず周囲に理解者があまりいない状況が長く続くと、強い孤独感を感じてしまうものです。
そんな時に話を聞いてくれて共感してくれる異性が目の前に現れると、嬉しくなりつい心を許してしまうものです。
一緒に居て強い安心感を感じることができますし、癒されるでしょう。
夫婦仲が上手くいっていないにも関わらず配偶者が充実したような暮らしをしているならば、もしかしたらそうした理解してくれる異性の存在があるのかもしれません。

まとめ
今回は、「刺激が欲しい浮気と心の隙間を埋める浮気、それぞれの浮気をする人の特徴」について解説してきました。
浮気や不倫をする人にも様々な特徴があることがお分かりいただけたかと思います。
もしも性生活が上手くいっていなかったり、価値観の相違などでコミュニケーションが不足しているならば、配偶者の浮気の危険性は高まっているといえるでしょう。
「浮気しているかも」と感じたならば、ぜひ調査のプロである探偵事務所に依頼をして確かな証拠を掴みましょう。
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