こんにちは。佐賀県佐賀市川副に探偵事務所がありますミス・シャーロックいずみ.佐賀です。 浮気や不倫をしている人の中には、相手との関係を匂わせる写真をSNSに公開する人もいますよね。 その匂わせによって浮気や不倫が発覚するといったケースも意外に多いものです。 そうした人たちはいったいなぜ匂わせをしたがるのでしょうか？（※匂わせ＝ほのめかす、ちらつかせるといった意味） 今回はそんな「匂わせしたがる心理」について解説していきたいと思います。

配偶者とその浮気相手が匂わせをしている可能性もあるためSNSをチェックしてみよう

匂わせしたがる心理を解説する前に、もしも「配偶者が浮気や不倫をしているかも」と感じたならば、配偶者のSNSをチェックしてみることをおすすめします。 意外と配偶者が自分のSNSをチェックしていると思っている人は少なく、ポロっとちょっとした証拠が写っている写真を公開してしまうケースもあるのです。 もしも匂わせのようなものが見つからないものの怪しいと思ったならば、探偵事務所に依頼をして調査してもらいましょう。 また、慰謝料請求や離婚調停などを考えている方であれば、より「確かな証拠」が重要となります。 そのため、もし配偶者のSNSで匂わせのような写真を見つけたとしても、本人を問い詰めるのではなく、より確かな証拠を掴むためにその匂わせ写真を情報として探偵事務所に提供し、確実な証拠を掴むようにすべきでしょう。 なぜならば、匂わせの写真だけでははぐらかされる可能性があるためです。

匂わせしたがる心理

それでは、ここからは本題である「匂わせしたくなる心理」をいくつか挙げていきましょう。 インスタやX（旧Twitter）などのSNSでお揃いのアクセサリーや相手の持ち物、縦読み、ハッシュタグなどを使用し匂わせる人は、どのような心理なのでしょうか？

①浮気相手にだけわかる様に好きという気持ちを伝えたい

浮気相手とアクセサリーなどの小物をお揃いにするというのはよくあることです。 SNSでそうしたお揃いの小物をあえて写るようにするということは、「身につけてるよ」と伝えようとしている可能性が高いといえます。 「あ、私とのお揃いのアクセサリー付けてくれてる」 そんな風に喜んでもらえるかもという心理によって、小物をあえて写るようにするわけです。 つまり、配偶者が家では付けないようなアクセサリーを付けていた李、持っていない小物を持っていたりしたならば、匂わせの可能性があると考えられるのです。

②宣戦布告のような心理

浮気相手が本気であった場合、「奥さん（浮気相手が男性だった場合は旦那さん）に関係がバレれば別れてくれるかも」という心理から、宣戦布告のような意味合いで匂わせをするケースもあります。 もちろん自身が慰謝料請求の対象になるリスクもあるわけですが、それよりも「この人を自分のものにしたい」という欲望の方が強まるため、あえてわかりやすいように匂わせ写真を公開する可能性もあるのです。 基本的に浮気相手のSNSを知ることはありませんが、配偶者がフォローしている異性をチャックすることで、「あれ？このアクセサリー旦那と（奥さんと）同じ」というように気付く可能性もあります。

③承認欲求や自己顕示欲を満たしたい

結婚しているならば異性との写真を公開するなど常識的に考えてNGなのですが、承認欲求や自己顕示欲を満たしたいという欲望によって匂わせ写真を公開するケースも意外に多いものです。 配偶者に見られるのはまずいとわかっていながらも、それ以外の友人や知人、同僚には、「こんなにモテるんだぞ」という姿を見せたいと思ってしまうわけです。 脇の甘いタイプであることは間違いないので、こうしたタイプは浮気や不倫の証拠を掴みやすいといえるでしょう。

④なにも考えていない

世の中には、深く考えずに物事を進めてしまう人もいます。 浮気や不倫をしていて証拠になりそうなものをなるべく隠さなければならないにも関わらず、深く考えずに映えた写真を公開してしまうのです。 こうした人は浮気や不倫がバレやすく、「これなに？」とSNSの匂わせのような写真を見せると「あっ！そ、それは・・・」と明らかに動揺するので、最も証拠を掴みやすい人だといえるでしょう。

まとめ

今回は、「匂わせしたがる心理」について解説してきました。 ・浮気相手にだけわかる様に好きという気持ちを伝えたい ・宣戦布告のような心理 ・承認欲求や自己顕示欲を満たしたい ・なにも考えていない SNSで浮気相手や不倫相手との匂わせ写真を公開してしまう人は、上記のような心理である可能性が高いといえます。 もしも配偶者のSNSに「匂わせかも？」といった投稿が何回かあったならば、ぜひ探偵事務所に相談してみましょう。

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