不倫が「本気の恋」になってしまう人の特徴「ミス・シャーロックいずみ佐賀」
- 2024.03.27|お知らせ, 怪しいと思ったあなた!
こんにちは。
佐賀県佐賀市川副町に事務所を構えているミス・シャーロックいずみ佐賀です。
不倫は日本中(世界中)で多くの人が経験する問題ですが、中には「本気で不倫相手に恋をしてしまう人(好きになってしまう人)」もいます。
既婚者でありながら他の異性を好きになってしまえば、夫婦関係は完全に破綻していると判断できます。
いったいどのようなタイプの人が本気になりやすいのでしょうか?
この記事では、そんな不倫が「本気の恋」になってしまう人の特徴について解説していきたいと思います。
不倫が本気に変わる人の特徴
不倫の形も様々ですが、大抵の場合は不倫関係になった当初は「火遊び」といった感覚だったり、「魔が差した」といった感覚だったりします。
その後ズルズルと関係が続いてしまうことも多いですが、ほとんどの場合は家庭を壊さないように(バレないように)意識しながら関係を続けます。
しかし、何割かの人はその関係性をでは満足できなくなってしまうのです。
そう、「配偶者よりも好きになってしまう」わけです。
こうなると夫婦関係を維持するという考えも薄くなり、好きになった不倫相手のことしか考えられなくなっていきます。
不倫相手も本気で好きになってくれた場合は、ほぼ間違いなく夫婦関係は破綻してしまうのです。
それでは、ここからは本気の恋になってしまう人の特徴を挙げていきましょう。
①不倫期間が長い
不倫をする人の中には、1年以上関係を続ける人も数多く存在します。
そのうちの何割かの人は、徐々に不倫相手に対して嬢が深まっていき、気が付くと配偶者よりも好きになってしまうのです。
不倫期間が短いうちは「性欲を満たせるから」「ドキドキできるから」といった安易な理由で不倫をしますが、不倫期間が長くなると「一緒にいると癒される」「相手を幸せにしたい」といった気持ちが強くなっていく可能性が高まります。
②配偶者よりも不倫相手を圧倒的に異性として魅力的に感じている
結婚をしたということは、配偶者に対して大きな魅力を感じていたのは間違いないはずです。
しかし、長年の結婚生活の中で価値観の違いや外見の変化などを感じることで、配偶者に対しての愛情が減少してしまうことはよくあることです。
そうしたタイミングで、配偶者よりも圧倒的に異性として魅力的な人と出会ってしまったならば、一気に心が配偶者から離れていきます。
配偶者のいる家に帰るよりも、大好きな不倫相手と一緒に居たいと感じ、徐々に帰宅時間も遅くなります。
③過去の恋愛経験が少ない
結婚する前に人並み程度でも恋愛をしている人であれば、不倫相手を本気で好きになる確率はそれほど高くありませんが、結婚前にほとんど恋愛をしてこなかった人の場合は、不倫をした際に本気になってしまう可能性が高くなります。
恋に対する経験値が少ないと、感情を上手にコントロールできないことも多いので、「このままだと本気で好きになっちゃう」といったタイミングでブレーキを掛けることができません。
そうした状況でブレーキを掛けずに会ってしまえば、好きというもう感情を抑えることはできなくなりますよね。
もしも配偶者が不倫相手に本気で恋していたら
配偶者が不倫しているかもと思った時、本人に問いただす人が多いですが、自白する人ばかりではありません。
嘘をついてはぐらかそうとする人がいるのも事実です。
そのため、「探偵事務所に証拠集めを依頼する」といった選択肢も非常に有効となります。
証拠を掴んだら、本人に問いただすわけですが、そこで「本気で不倫相手を好きになっている」と告白される可能性もあります。
不倫をされているだけでもショックですが、自分よりも不倫相手の方が好きと言われてならば、心の底らか悲しみが湧いてきてしまうことでしょう。
もしもそうした最悪の状況に陥ったならば、「夫婦関係の継続」は極めて難しいと判断できます。
現実的にできることといえば、集めた証拠を活かして「離婚」や「慰謝料請求」を行うことくらいです。
不倫の内容にもよりますが、慰謝料請求は50万円~300万円が相場となっています。
子どもがいるならば養育費なども請求できます。
配偶者が不倫相手を本気で好きになったならば、元の関係に戻ることはほぼ不可能であるため、立ち止まるのではなくスムーズに離婚や慰謝料請求を進めていくべきだといえるでしょう。
まとめ
今回は、不倫が「本気の恋」になってしまう人の特徴について解説してきました。
不倫をする人の中には、不倫相手を本気で好きになる人もいます。
・不倫期間が長い
・異性として圧倒的な魅力を感じている
・過去の恋愛経験が少ない
こうした人が本気になりやすいといえます。
もしも自身の配偶者が不倫相手を本気で好きになっていると判断できたならば、悲しいですが離婚や慰謝料請求に頭を切り替えた方が良いといえるでしょう。